こんにちは、彦根店 萩野です。
2017年もあと3週間程になりましたね。
ところで、みなさんは今年1年間で何冊本を読みましたか?
タブレットなどの電子書籍派の方も増えてるようですが、私とは無縁の世界。
実際にページをめくりながらじゃないと読んでる気にならない!とかではなく、ただただアナログなだけです。
幸運にもイトウ彦根店は彦根市立図書館に近いので、しばしばお昼休憩に本を借りに図書館ダッシュすることも!
借りるのは無料ですし、たまった本の収納場所に困ることもないので良いですよね~
ただ、人気の新刊は予約待ちがいっぱいで、いつ読めるのだろうか、と途方にくれることもありますが・・・。(私は短気なので予約してまで待ちません 笑)
今年は何冊読んだかなーっと振り返りましたが、何を読んだかさえもあまり思い出せなかったので、今読んでいる本を紹介したいと思います!
・県庁おもてなし課 有川浩(著)
知らずに読み始めましたが、映画にもなったようです。母が買って放置していたのを拝借しました。
高知県の新部署「おもてなし課」の職員が観光促進に奮闘するお話。(高知県庁に実際におもてなし課があるそうです!)
・こんがり、パン
「パン」にまつわる随筆集。
個人的に今パンブームが来てるので、図書館でタイトル借り。
パンが食べたくなります!パン屋さんに行く回数が増えるのでご注意を!!笑
「県庁~」の方を先に読み始めたのですが、けっこう長編なので、別のも並行して読んでます。(そして、「こんがり~」を先に読み終えてしまう)
生活の中で本を読む時間をもてる=忙しい中にも気持ちの余裕がある
というイメージなので、本を読む時間を大切にしていきたいものです。
忘年会シーズン、ぐっと冷え込む日も増えてきましたので、みなさんくれぐれもご自愛くださいね^^