私たち「土地PLAZA」のロゴです。
土地PLAZAというくらいですから、「土地」をメインにお客様のお役に立ちたいと考えています。
しかし、次にも書かせていただきますが、弊社は建築のプロ集団として、湖北エリアで82年仕事をさせていただいている会社が母体となっています。
もともと長浜の方であれば、材信工務店(ざいのぶこうむてん)と聞かれると、ご存じいただいているリアクションが返ってくることが多いです。
(後に注文住宅を主とするブランド名であった、NoveWorksを新社名として社名変更をしましたが、材信工務店も創業のルーツを守る業態で継続しております)
さすがに地元で82年を迎えさせていただいているだけあって、それなりに名前くらいは知ってくださっている方は多いんだなと、ありがたく感じる瞬間は多々ありますし、この間たくさんのお客様や関係業者に支えてもらってたんだと実感することもあります。
「土地」と「建築物」はいつでもセットで、決して切り離して考えることは出来ません。
昨今、「空き家問題」という言葉も、特にこの業界に携わっておられない方でも、どこかで耳にされたという方は多いのではないでしょうか?
新しい物の供給だけでは社会に貢献しているということにはならない・・・
そういう時代になってきているんだと思います。
中古戸建てもリフォーム済み物件として生まれ変わったりしているわけで、弊社でも「リファイン長浜」というリフォーム専門部隊がありますので、古いものにまた違う価値を見いだすということもこれからの不動産を扱うものとしては必須の課題なんだと思います。
土地もそうです。あたらしく開発された、今まで地図に載ってなかった団地を形成するということや、現状のまま、何か良い活用方法は無いのか?など、突き詰めることで、新・旧をうまく融合させながら地域に貢献することが求められる。そんな風に思っています。
なので、少し土地のイメージも醸し出しながら、家の輪郭を形取った上のロゴになったわけです。
ずっと見ていると、真ん中に白い家が浮かび上がってきて、カラフルな土地に建っているように見えませんか?・・・すいません、あとづけです(^▽^;)
しかしながら、地元でも我々(株)イトウとしての知名度は、「知る人ぞ知る」感じが否めませんでした。
イトウの創業の歴史も決して浅いわけではなく、平成2年ですので、十分ベテランさんの域かと思いますので、これからも「土地PLAZA 株式会社イトウ」として、一人でも多くのお客様にお会い出来ればと思います。